副収入のための意外な発見とヒント

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自分の資質というか、(眠れる)財産を見つけてみませんか? という話です。
よくネットビジネスで、自分の・自宅の不用品をオークションに出品して現金化しましょう、ということを耳にします。

聞いたことありませんか?

実は、その次のステップがあるのです。実際にオークションに出品して何らかの儲けが発生した体験から、そのための手続きの流れやノウハウや留意点などをまとめて(文書化して)、それを販売することで副収入を得ている、ということにつなげている人たちがいます。
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目次

自分の体験が「商品」になる。売れるということ

いつも冗談めいた話の中で話題に出すのですが、靴ひもの結び方を知らない人にとっては、その結び方は欲しいノウハウになります。(もっともタダで友だちなら、家族・身内なら教えてあげると思いますが)

ネクタイの結び方を(しかも何通りか)教えてあげることのできる人は、何か奢ってもらえるかも知れません。

先生と生徒、師匠と弟子、コーチと選手・・・いずれもお金がとれる関係です。
つまり、その人(お客さまとしての対象者)よりも少しだけ詳しいということで商売として成り立つのです。

そんな「財産」が自分にありませんか?

極端な話、シングルマザーとして節約している体験があるなら、「節約術」とか「1年で○○万円貯めた」というようなノウハウ本が書けることになるのです。

前にも少し取り上げましたが、毎年毎年約20万人の人たちが離婚している統計がありました。

自分がシングルマザーの先輩としての体験から教えられる、アドバイスできることはいっぱいあると思います。
毎年毎年、20万人の人がお客さまとしての見込み対象者、だとしたら・・・ワクワクしますね。

県庁所在地とまではいかなくても、ちょっとした都市の人口よりも多い数字です。

自分の中に、体験からの資質・才能・特技・できること、などはありませんか。必ずあるはずです。ちょっとしてヒントで世の中に出ることを待っているはずです。
スタンバイしている状態かも知れませんよ。

目のつけどころというヒント

こんな話、聞いたことありませんか。

(テスト前などに)コピー代を節約したい大学生などに、コピー代を無料にする仕組みについてです。
要は、困っている人と別の人とを組み合わせる・マッチングさせる・出会いをつくってあげる、というプラットフォーム的なサービスです。

それは、こんな仕組みなのですが・・・

コピー用紙代を企業に負担してもらうことを考えついた人がいます。
コピー用紙の裏面が、企業の広告になっているのです。通常はコピー用紙の裏面は利用しません。そのまま、真っ白の場合が多いはずです。
そこに企業広告を入れて、企業からコピー用紙+実際にコピーする時のトナー代(インク代)まで負担してもらう。
利用する学生は、企業広告を見る代わりにコピー代がタダになる、という仕組みです。

もちろん間に入っている業者は、企業から手数料までもらっている形です。それこそ3者がWIN-WINという関係になります。

これを応用するようなことはいくらでもできます。

もし、あなたが絵や詩の才能があって、ハガキにそれを表現することができたら・・・
絵ハガキにして、知り合いのお店や近所のお店などにお願いして(絵ハガキとしてお客さまに)買ってもらうこともできます。

ハガキの製作費用そのものは、企業広告を表の下の方に印刷するということで地元企業から出してもらう仕組みにすれば、あなたの手だしはゼロです。

何かしら自分の特技・ちょっとして才能をお金に換えるやり方は、いくらでも存在します。それに気づくか気づかないか、やるか・やらないか、だけの違いです。
ヒントがひらめいたら実行してみる、そんなところから人生は変わっていくものだと思います。

シングルマザーが副収入を得るための発想のまとめ

自分の中に目覚めていない、気づいていない才能・資質=財産=お宝が眠っていないかどうか、ふと考えてみてもいいはずです。
何かしらあるのではないでしょうか。

いやいや、私なんかには・・・と謙遜しないでみてください。気づいていないだけだと思います。
性格的なものも含めて考えてみてください。

きっとくる、じゃなくて、きっとある、はずです。
人生においては、自分より年下の人間に比べたら「大先輩」なのですから。光輝くものが、きっとありますよ。

次のステップは、それをどうやってお金に換えるか、です。人の役立つものに変換するのです。
絵が好きなら・・・それを表現してお金に換える、ということを人と人との結びつきという観点から考えるようにしましょう。

商売の基本は、人です。お金を払ってくれるのは人です。たとえ、企業であっても判断するのは、人なのです。

ある人と別の人を結びつける、その間に自分の資質・才能・財産・お宝で取り持つことができないか・・・ぜひ潜在意識に宿題として投げかけておいてみてはいかがでしょうか。きっとある日突然、ヒラメキという形で解答を出してくれると思います。

やがてそれが人生の大きな転換点となる日がくるはずですから。

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この記事を書いた人

元銀行員です。定年後にネット通販とコンサルやっています。あれこれ忙しいママさん向けのオリジナル副業を構築しました。【ママドリーム】プログラム 

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