思考で判断? 感情で判断? 無意識にブレーキ踏むのも自然な反応!【シンママへのメッセージ】

シンママの選択と決断イメージ

踏み出す勇気が欲しい、何かきっかけがあったらいいのに、◯◯についてどう思う?
いつかはやります、そのうちやります、やろうと思いました、、たぶんそのまま・・・

人は何かをやろうとする時、新しいコトにチャレンジしようとする時、または迷っている時・・・など決断の前にあれこれ考えます。考えすぎるくらいに考える人もいます。

「考えておくわ」の言い聞かせで【問題先送り】を習慣化している人もいるらしい。

人は元々(本能的には)、今のポジションがいちばん安心できるのです。たとえ、ぐちぐち不満だらけでも今の状況(もし安全であればあるほど)に心のどこかで満足して生きているのも事実だと思います。

だからこそ人って踏み出せないまま人生を終わったりもするのです。何とか食べていけてたら、たとえ不平・不満があっても(心のどこかでは)まあ、いいかという無意識の判断が働いているのかも知れません。

秋田 秀一

元銀行員で定年退職後にコンサル・ネットビジネスで起業した秋田です。奨学金・借金返済や、副業でない副業(オリジナル)で副収入アップを応援・サポートしています。

【結論】
■ 今を変えようとして、未来に向けて新しい人生を創造しようとする時、自分自身の思考の中にも、周囲にも第三者的な【敵】はいます。
■ 第六感を大事しましょう。特に女性は「勘」が働くみたいですから。
■ 理由は後付けでいいのです。

一つだけ言えることは、、
時間は戻らないということです。人生は一度きりなのに、です。

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目次

ビジネスの世界に例えてみると・・・

実店舗ビジネスやネットビジネスなどもいっしょです。

とりわけビジネスの世界では、誰かが何かをやろうと発案したとします。
すると、そのことに対して(たとえ未知の領域や誰もやったことがないような事例であっても)、「いや、それは○○だ。だからダメだ」とか「○○するに決まっているから止めた方がいい」というような意見をいう輩がいくらでもいます。

やる前から結論ありきならまだしも、人が何かするのを止めさせる方向へあれこれ理由をつけてそのことで人より目立つことをしようとか、自分の存在意義をそこに見て欲しいみたいな感じで発言したりする人間もたくさんいます。

ダメだったら止めればいい、だからやってみようよ、ということが言えないのです。不思議でなりません。
あるいはチャレンジしたことで別の道が見つかるかも知れませんし、違った展開が待っているかも知れないのです。
(私は棚からボタ餅ですら、棚の下に移動しなければ、自ら動かなければその恩恵に預かれない、と思い込んでいます)

そして後悔するのです。いや、後悔したくないから自らを取り繕ったり、言い訳したり、遠ざかったり・・・そして人生は刻一刻と過ぎていくものです。

もし神さまが裏で、必ず実現させてやるから、ということをもし反対していた人たちが耳にしたら・・・
たぶん、きっと、大賛成することでしょう。そして、声高らかに言うのです。

「ほ~らね、いったとおり成功したでしょう」とね。

でも、それって評論家です。第三者です。傍観者です。
それよりも自ら何かを成し遂げる方が良くないですか。ずっとずっと楽しいものだと思います。
人生そのものをアドベンチャーゲームだと考えると、いろんなことをやったみた方がたくさんの思い出を手にできると思うのですが・・・

若い人は特に、チャレンジして欲しいものです。チャレンジし続けて欲しいものです。
本サイト(ブログ)では、辛口のアドバイスもしています。しかもしつこいくらいに、です。(苦笑)

どうぞ反骨心でも構いません。ほんのちょっとの間だけでも若さでチャレンジしてみませんか。

その成果報酬は神のみぞ知る、かも知れませんがたった一度の人生において貴重な体験ができることは間違いありません。
いくらでも方向転換はできます。やり直しもできます。止めることなんかは簡単です。

もし続けられたら・・・ほんと凄いことになるはずです。

秋田 秀一

マーケティングの世界の話でこんなことを言っている人がいます。
「人は感情で動く・感情でものを買う」そして「理屈=思考で理由を後付けする」「(それから)選択したこと、行動したことの理由付けをして、自分を・他人を納得させる」

まとめ

人は別の選択肢を選んだ時のことをあれこれ妄想しがちです。後悔が好きな人もいます。悲劇のヒロインに自分自身を仕立て上げて【酔いしれる】人もいます。

自分の奥深い思考は現状維持がいちばん大好きにできているのが人間なのです。

どんな刺激をもらっても最終的には・結局は自分自身がどうするかです。

【まとめ】
・よく自分一人の思考の中でも「天使」と「悪魔」が登場して対立するシーンなどが漫画などで展開される時があります。
・選択の自由と共に、選択しない自由もあります。人生は選択の繰り返しです。
・昨日の選択(明日と明後日はこれやろうと決めていたこと)と違ってもいいと思います。ただ、後悔する癖があるなら踏み出すことに意思決定してもいいのでは?

ここまでありがとうございました。

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この記事を書いた人

元銀行員です。定年後にネット通販とコンサルやっています。あれこれ忙しいママさん向けのオリジナル副業を構築しました。【ママドリーム】プログラム 

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